体重が原因で膝痛に | 簡単な運動を続けた結果、3ヶ月で改善!

体重が原因で膝痛に | 簡単な運動を続けた結果、3ヶ月で改善

体重が原因で膝痛に | 簡単な運動を続けた結果、3ヶ月で改善!

S.Sさん(男性)、40代、会社員

膝の関節が悪くなった原因

膝の関節が悪くなった原因は、ずばり体重です。体が重いにもかかわらず毎日1万歩以上歩いていたので、少しずつ痛みが増していき、ついに病院に通院するほどになりました。痛みが激しくなったのは冬の寒い朝で、両膝の激痛で目が覚めてしまうほどでした。

しかし、膝が痛いからといって仕事を休むわけにはいきません。気にせずに歩き続けていたのですが、だんだん腰や股関節などの筋肉も痛くなったりしたので、かなり苦しい日々を送りました。このまま一生治らないのではという不安も大きくなっていき、結局、病院に行くことにしました。

整形外科を受診したものの…

整形外科を受診したのですが、ここではレントゲンを取ってコラーゲン注射と湿布で治療をすることになりました。医師からは体重を減らすことと、太腿の筋肉を鍛える運動を勧められました。

しかし、ヒアルロン酸注射をするとあっという間に膝の痛みが消えてしまうので、体重のことも太腿を鍛えることもすっかり忘れていて、痛みがぶり返すことになります。痛くなっても歩いていると治ることが多かったので、そのまま1年以上放置しつづけました。

下りの階段の時に関節がものすごく痛いので、下る時はエレベーターやエスカレーターを使うようにするなど、面倒なことがなかったわけではありません。また、大好きな山登りもできなくなったので、生活の質も膝痛になる前よりもかなり低下してしまいました。とにかく寒い日は寝る時から痛くなるので、もう一度病院に通院するか、自分でなんとかするか悩み続けていました。

NHKで紹介されていた運動を続けたら

きっかけはNHKの健康番組でした。そこでは膝痛の原因が実は関節ではなく、関節を覆っている筋膜の硬直であるという研究結果が示されていて、筋膜を伸ばすための運動も紹介されていました。無料でできる膝痛対策ということなので、私もやってみることにしましたが、太腿に力を入れて5秒間ほど我慢するのを10回するだけなので、毎日続けられました。

たしか病院でも同じようなことを指導されましたが、その時は筋膜を柔らかくする目的ではなく、筋力アップと説明されていたので、いまいちモチベーションが上がりませんでした。しかし、NHKの番組ではその運動がなぜ膝痛に効くのかという細かい説明がなされていたので、それがモチベーションにつながって、3ヶ月以上も続けることができました。

その運動をし始めてから1週間位で痛みが軽減して、3ヶ月後の現在では全く痛みがなくなっています。

体重を減らす対策も実践中

NHKの番組のおかげで膝痛からは解放されましたが、まだ少し違和感があったので、体重を減らしています。食べる量を減らすのは難しいので、ジャンクフードを一切食べないようにして、食物繊維の多い食事を心がけています。

また、気が向くと断食をして、体の調子を整えるようにしています。断食と言っても簡単なもので、昼ごはんを抜くというだけですが、かなり効果があって、1ヶ月で3キロ位体重が減りました。

膝痛が緩和したので、階段上りも始めていて、この調子ならば来年あたり山登りを再開できそうな気がしています。とりあえず膝関節の周りにある筋膜を柔らかくすることを意識して、ストレッチや膝痛体操などをすると、1ヶ月位で痛みがなくなっていきます。これに加えてダイエットをするとさらに膝の不安がなくなるので、生活の質をかなり上げられるのではないかと思いました。