産後から始まった膝の痛み | 膝が痛い原因と効果的だった対処法

産後から始まった膝の痛み | 膝が痛い原因と効果的だった対処法

産後から始まった膝の痛み | 膝が痛い原因と効果的だった対処法

M.Nさん(女性)、40代、専業主婦

産後に起こった体の異変

私が32歳の時に、一人目の子供を出産しました。出産後しばらくは何の問題もなく、体の回復も順調でしたが、出産後1ヶ月が経った頃から急に膝の関節が痛くなり、膝の曲げ伸ばしが困難になってしまいました。

最初はすぐに治るだろうと思ってそれほど心配はしていませんでしたが、2日経っても、1週間経っても膝の痛みが改善することはなかったので、1ヶ月検診の時に相談してみることにしました。

婦人科の先生の話では、子供のお世話や抱っこなどで体への負担が急に増えたことや、妊娠中に増えてしまった体重などが膝に大きな負担となってしまい、関節痛が起こることがあるということでした。

私の場合、妊娠中に体重が10キロ程度増えてしまい、産後もそれほど体重が戻っていなかったことが原因だと分かりました。

産後の関節痛の原因

産後は、赤ちゃんのお世話や妊娠中に増えてしまった体重が原因で、脚の関節に負担がかかり、膝の痛みが起こることがあるそうです。また、妊娠中は運動不足になりがちなため、膝周辺の筋力低下も膝が痛い原因となります。

私も妊娠中はほとんど運動もしていなかったので、こうした原因が重なって、急に膝の関節痛が出るようになったのだと思います。

産後の関節痛の対処法

私の膝が痛い原因が分かると、少しほっとしました。私だけではなく、出産後には同じように膝の関節痛になる人は多いということが分かり、正しい対処法をしていけば改善できるそうなので安心しました。

膝の痛みを抱えながら子育てを続けていくのはかなり困難でしたが、膝にサポーターを巻いたり、妊娠前の体重に戻すように体重の管理を行うことにしました。ただ、授乳もしないといけなかったので、極度にカロリーをカットするダイエットはできず、できるだけ野菜を多めにとって、栄養バランスのとれた食事を心がけることにしました。

また、筋力をアップするために、毎日子供を連れて散歩に行ったり、時々夫に子供をあずけてスイミングに行って、筋力を付けていくことにしました。膝の痛みは急には良くなりませんでしたが、徐々に改善していきました。

膝の痛みが改善

私の場合、産後に起こった膝の痛みは、結局3ヶ月程度続きました。最初は立ち上がる時や座る時にかなり痛みが強く出ていたので、膝の曲げ伸ばしはかなり困難でしたが、ダイエットやサポーターをつけたおかげで、徐々に痛みは軽減していきました。

特に、私の場合は膝周辺を温めてあげるとかなり痛みが緩和していったので、同じように膝関節の痛みで悩まされている人は試してみてはいかがでしょうか。

産後に起こる膝関節の痛みを悪化させないためには、できるだけ膝に負担をかけないことが大切です。もし布団で寝ているのであれば、ベッドにかえたり、拭き掃除は雑巾がけではなくワイパーなどを使用するなどして、できるだけ膝に負担をかけず姿勢に注意しながら生活することも、症状を悪化させないためには大切です。

また、授乳中には関節にとって重要なカルシウムなどの栄養素が不足しがちですから、カルシウムやビタミンDなどを積極的に摂取するようにするのもおすすめです。