変形性膝関節症の両膝の痛みが治らない | 整骨院の治療で徐々に改善

変形性膝関節症の両膝の痛みが治らない | 整骨院の治療で徐々に改善

変形性膝関節症の両膝の痛みが治らない | 整骨院の治療で徐々に改善

N.Hさん(女性)、50代、専業主婦

両膝の内側が痛み出し整形外科へ

昨年の年末頃から、両膝の内側に痛みを感じるようになりました。膝を曲げるとビリッと痛みが走り、正座が出来なくなり、日常生活に支障をきたすようになってしまいました。

整形外科へ通院し、脚全体や膝のレントゲンを何枚か撮って先生に診てもらったところ、変形性膝関節症だと診断されました。それほど酷い変形ではないので電気治療を続け、自宅では湿布を貼ってなるだけ脚を冷やさないようにと言われました。

元々冷え性な方でしたので、冬の寒さも影響して膝も痛み、辛い年末年始を過ごしました。厚手の靴下を二枚履いても足が冷えて温まらないので台所のストーブの前に座りっぱなしの日々が続きました。

週にニ、三回通院して膝に電気治療をしてもらいましたが、痛みは中々改善されず、通院する時は運転出来ないので徒歩で病院迄15分くらい歩かなければならず、それも辛かったです。

別の整形外科でも診てもらいました

電気治療を続けてもなかなか両膝の痛みが治らないので、このまま今の病院に通院し続けることに不安を感じ、二月の初旬からは、人づてに膝痛の治療が上手だと聞いた別の整形外科で診察してもらうことにしました。場所もバスで5分位の距離なので通院も楽でした。

その病院でもレントゲンを何枚か撮られ、先生の診断結果も同じく変形性膝関節症だということでした。ここの先生の場合は「痛くてたまらないのであれば、一度ヒアルロン酸注射を打ってみませんか?」と薦められたので、膝の痛みが強かった左足の膝に注射をしてもらいました。

膝への注射は初めての体験だったので緊張しました。針が膝に刺さる瞬間はピリッとして結構痛かったですね。注射の後も痛みは続きました。注射した日は注射した部分を濡らすと感染症にかかる可能性があるのでシャワーも入浴も出来ないと言われ、それも結構ショックでした。

週に一回ヒアルロン酸注射

その整形外科では、ロルカムという痛み止めの薬とロキソニンテープが処方されました。痛み止めは痛みが酷い時に服用し、ロキソニンテープは結構刺激があるので、一日に一度だけ貼るようにと指示されました。

両膝の痛みと同時に、注射の後も痛くて辛かったです。まだ冬の寒さが厳しい中を、週に一度膝に注射を打つために整形外科へ一ヶ月間通いました。注射した日はお風呂に入れないのが辛かったですね。冷え性なので入浴できないと身体の芯が冷えたまま眠ることになり、足先が中々温まらず寝付きも悪くなりました。

また、処方してもらった痛み止めを飲むと足先が一層冷たくなるような感じがして、痛い時もなるだけ飲まないようにしていました。ヒアルロン酸注射の効果についても期待していた程の改善は感じられず、どうしたらいいか悩んでた時に、整形外科から5分ほど歩いた場所に整骨院があるのを思い出し、試しに施術してもらうことにしました。

整骨院へ通い始めたところ

整骨院に行き、変形性膝関節症と診断されてヒアルロン酸注射を打ってもらったり痛み止めの薬を飲んだりしているが、痛みがなかなか治らないので困っていることを先生へ伝えました。

先生は、まず私の身体全体の関節や筋肉の状態をチェックされました。膝は確かに変形しているが酷い変形ではないとの診断でした。先生がおっしゃるには、膝そのものよりも腰や太もも、膝下の筋力が落ちているので膝に負担がかかり痛みが続いているということでした。筋肉自体も硬くなっているので整骨院では筋肉をほぐす治療をしていくことになりました。

また、日常生活の中でも少し運動量を増やし筋力を鍛えるようにとアドバイスされました。私は膝の痛みがあるので、家事も手を抜くことが増え、確かに運動不足になってました。季節も春が近まり温かくなってきていたので、病院や整骨院へは天気が良ければ歩いて通うことにしました。

その整骨院へは二月の終わり頃から通い出し、現在も週に三回は通っています。先生の施術とアドバイスのお陰で、両膝の痛みもかなり改善され、日常生活もスムーズに過ごせるようになりました。膝痛は膝そのものだけでなく、膝周りの筋力の衰えも影響してくるものだと実感しています。夏が過ぎ寒い季節になると、また膝痛が起きるかもしれませんが、筋力と体力を整えて前向きな気持ちで暮らしていこうと思ってます。